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REDMAGIC Astra 2。
名前からして、
ゲーミングタブレット
です。
9.06インチOLED。
最大185Hz。
Snapdragon 8 Elite Gen 5。
RedCore R4。
AquaCore Cooling System 2.0。
8,300mAhバッテリー。
ゲームをするための性能だけを見ても、かなり強烈な端末です。REDMAGIC自身もAstra 2をコンパクトなゲーミングタブレットとして位置づけています。
でも、個人的には少しもったいないと思っています。
これだけ高性能なAndroidタブレットを、ゲームだけに使って終わりでいいのか?
せっかく、
まで持っている。
だったら、
ゲーム。
だけではなく、
AI。
動画編集。
外部モニター。
エミュレーター。
PDF・読書。
キーボードを使った作業。
まで全部入れてみたい。
REDMAGIC自身も、Astra 2についてゲーム以外の動画編集、ライブ配信、AIツール、マルチタスクなどの継続負荷を想定した冷却設計に触れています。
この記事では、
「Astra 2をゲーム機だけで終わらせない」
をテーマに、
9インチのハイエンドAndroidタブレットをどこまで使い倒せそうなのかを考えます。
なお、この記事は実機検証前の段階ではREDMAGIC公式仕様をもとにした活用案です。
実機入手後は、
本当に使えるのか?
を一つずつ追記していきます。
Astra 2を、
で終わらせず、
として使えるか試していきます。
ゲーミングタブレットなんだから、ゲームが快適なら十分じゃない?
もちろん。でも363gの9インチ端末にこの性能とUSB-C×2が入っている。だったら“ゲーム以外に何ができる?”まで試したくなる
Astra 2の基本スペックを整理します。
| 項目 | Astra 2 |
|---|---|
| SoC | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| ゲーム用チップ | RedCore R4 |
| RAM | 12GB / 16GB |
| ストレージ | 256GB / 512GB |
| 画面 | 9.06インチ OLED |
| 解像度 | 2,400×1,504 |
| リフレッシュレート | 最大185Hz |
| バッテリー | 8,300mAh |
| 充電 | 最大75W |
| OS | REDMAGIC OS 11.5 / Android 16 |
| USB-C | 2基 |
| 重量 | 363g |
特に面白いのが、
9.06インチで363g
というサイズです。
11~13インチタブレットほど大きくない。
スマートフォンより圧倒的に画面が広い。
ノートPCより軽い。
この、
スマホとPCの中間
というサイズをどう使うか。
ここがAstra 2の面白さだと思っています。
最初は当然ゲームです。
ここを無視する必要はありません。
Astra 2は、
など、長時間ゲームを前提とした設計です。
例えば、
などを大画面で遊ぶ。
これが基本。
でも、ここから先が今回の記事です。
AI Motion Labとして一番やりたいのは、
ローカルLLMです。
通常ChatGPTを使う場合、
Astra 2
↓
インターネット
↓
クラウドAI
です。
一方ローカルLLMなら、
Astra 2
↓
端末内のAIモデル
↓
回答
という構成を狙えます。
例えば、
など。
Androidで利用できるローカルLLMアプリを使い、
Astra 2本体でAIを動かす。
ゲームだけなら12GBでも十分魅力的です。
しかしローカルLLMまで考えるなら、
私は、
16GB+512GB
を選びたい。
ローカルLLMは、
などがメモリを使います。
さらにAIモデル自体も数GB単位になります。
そのため、
ゲーム目的ならSoC。AI目的ならRAMも重要。
です。
Astra 2は16GB+512GBモデルも用意されています。
例えば、
この企画の弱点を5つ教えて。
この文章を分かりやすくしてください。
Androidタブレットの活用方法を20個。
対応アプリを利用して資料整理。
ネットが使えない場所で簡単なAI処理。
です。
もちろん小型ローカルモデルがChatGPTの最新クラウドモデルと同等になるわけではありません。
でも、
ポケットに近いサイズの端末の中でAIが動いている。
この体験自体がかなり面白い。
前の記事でも取り上げましたが、Astra 2の大きな特徴が、
USB-C×2
です。
しかも性能が違います。
USB 3.2 Gen 2。
DisplayPort。
最大10Gbps。
USB 2.0。
両ポートともオーディオ・充電に対応します。
そこで、
Astra 2
│
├─ 短辺USB-C → 外部モニター
│
├─ 長辺USB-C → 充電
│
├─ Bluetooth → キーボード
└─ Bluetooth → マウス
という構成を作ります。
外では、
9インチ。
家では、
27インチ・32インチモニター。
という使い方です。
Astra 2は有線映像出力に対応しており、REDMAGICの紹介ページでは最大4K 120Hzまたは8K 30Hzでの外部出力が案内されています。
例えば、
Astra 2でローカルLLM起動。
↓
モニターへ表示。
↓
Bluetoothキーボード。
↓
AIと壁打ち。
これなら、
9インチタブレットを簡易AIデスクトップとして使う
こともできます。
Astra 2の面白さは本体だけじゃない。USB-CとBluetoothを使うと“持ち歩けるAI端末”から“机で使うAI端末”へ切り替えられる
Astra 2はmicroSD非対応です。
そこで使いたいのが、
USB-C SSD。
短辺側USB-Cは最大10Gbpsなので、高速SSDとの相性を試したいところです。
例えば、
という分け方。
特にAIモデルと動画素材は容量を使うので、SSDが実用的ならAstra 2の寿命をかなり伸ばせそうです。
次にやりたいのが、
動画編集。
Astra 2の強力なSoCや冷却性能は、ゲームだけのものではありません。
REDMAGICもAquaCore Cooling System 2.0について、ゲームだけでなく、
のような継続負荷にも利用できると説明しています。
つまり、
高負荷に耐えるゲーミング設計は、クリエイティブ用途にも使える
ということです。
例えばこんな使い方です。
アクションカメラ
↓
SSD
↓
Astra 2
↓
動画編集
↓
SNSへ投稿
Android対応の動画編集アプリを使えば、
くらいなら十分候補になります。
特に、
外付けSSD+充電を同時に使える
Astra 2のUSB-C×2はここでも効いてきます。
ブログだけでなく、
X。
Instagram。
YouTube Shorts。
TikTok。
などへ動画を出すなら、
Astra 2を、
投稿用端末
として使うのも面白そうです。
撮影した素材。
↓
編集。
↓
サムネ確認。
↓
投稿。
を1台で進める。
スマートフォンほど画面が小さくなく、
PCほど準備がいらない。
このサイズ感はショート動画との相性が良さそうです。
これはゲームではありますが、
スマホゲームとは別の遊び方
です。
REDMAGIC自身も2026年8月、Astra 2のAndroidエミュレーション性能を紹介する記事を公開しています。
例えば、
昔遊んだゲーム。
当時買えなかったゲーム機。
久しぶりに遊びたいタイトル。
これを、
9インチOLED+Bluetoothコントローラー
で遊ぶ。
最新スマホゲームを何時間も遊ぶ。
だけがゲームではありません。
10代のころに遊んだタイトル。
学生時代に買えなかったゲーム。
昔クリアできなかったゲーム。
そういうものを、
大人になった今、9インチのタブレットで遊び直す。
これもAstra 2の楽しみ方だと思います。
9インチというサイズは、
読書にも面白い。
スマホでは小さい。
11~13インチは持ち歩くには少し大きい。
その中間です。
例えば、
など。
縦持ちなら、
かなり大きな電子書籍端末
として使えます。
さらに面白いのが、
資料を読む。
↓
AIへ質問。
↓
内容を整理。
という使い方です。
例えば、
左側でPDF。
右側でAI。
のようなマルチタスク環境が実用的なら、
読む端末+考える端末
を1台にできます。
Android 16ベースのREDMAGIC OS 11.5を搭載しているため、ゲーム専用OSではなく通常のAndroidタブレットとしても利用できます。
ここは実機でぜひ試したいところです。
Astra 2。
↓
外部モニター。
↓
Bluetoothキーボード・マウス。
↓
ブラウザ。
↓
Google Docs。
↓
AI。
のようにして、
ノートPC代わりにどこまで使えるか。
重要なのは、
「Windows PCを捨ててAstra 2だけで生活する」
ことではありません。
例えば、
本格的な作業。
軽い文章。
AI。
PDF。
動画。
ゲーム。
という使い分けです。
PCを起動するほどでもない作業をAstra 2へ渡す。
このくらいが現実的だと思います。
もう一つ面白いのが、
リモートデスクトップ端末。
自宅のWindows PCへ、
Astra 2から接続。
すると、
自宅PC
RTX GPU
大容量SSD
Windows
↓
ネットワーク
↓
Astra 2
という使い方ができます。
Astra 2自身では動かせない、
などを、
Astra 2を画面・操作端末として使う。
これなら、
Astra 2自体の16GB RAMという制約を超えられる
可能性があります。
今後、個人的にかなり注目しているのが、
AIエージェント。
PC側に、
などを動かす。
そしてAstra 2から確認する。
つまり、
AIを処理するPC
と、
AIへ仕事を出すAstra 2
を分けます。
スマホでもできます。
でも9インチあると情報量が増えます。
この使い方は、今後かなり面白くなりそうです。
USB-C×2の記事でも紹介した構成です。
Astra 2
│
├─ USB-C① → USB-Cハブ
│ ├→ SSD
│ ├→ HDMI
│ ├→ LAN
│ └→ USB機器
│
└─ USB-C② → 充電
これが安定して使えるなら、
Astra 2は単なるタブレットではなく、
小型Androidコンピューター
としてかなり面白くなります。
Astra 2には、
が搭載されます。
REDMAGICはビデオ通話や日常的な撮影を想定し、リア側では最大4K 30fps撮影にも対応するとしています。
カメラ性能だけを目的にAstra 2を選ぶ必要はありません。
でも、
には使えます。
ここが今回の記事で最も言いたいところです。
ゲーミング端末には、
が必要です。
でも、この性能は、
ゲーム専用ではありません。
例えば、
動画編集。
↓
発熱する。
AI。
↓
発熱する。
エミュレーション。
↓
発熱する。
マルチタスク。
↓
RAMを使う。
つまり、
ゲーム用に用意された余裕が、他の高負荷用途にも使える。
REDMAGIC自身も、冷却システムについてクリエイティブ作業やAIツールなどへの効果を説明しています。
13インチなら、
ノートPCでいいのでは?
となることがあります。
6インチなら、
スマホでいい。
となる。
Astra 2は9.06インチ。
ここが絶妙です。
363g。
バッグへ入れられる。
片手でも一応持てる。
でも画面はスマホよりかなり大きい。
だから、
「これ1台で何ができる?」
を試す端末として面白い。
実機購入後、最初に環境を作るならこんなイメージです。
Astra 2本来の性能確認。
小型AIモデル。
Short動画制作。
レトロゲーム。
勉強・読書。
Windows PCへ接続。
SSD利用。
PC・スマホとのファイル共有。
記事作成・調査。
X・YouTubeなど。
この10個だけでも、
「ゲーミングタブレット」というイメージはかなり変わります。
Astra 2をゲームだけで終わらせないなら、本体以外も重要です。
私なら、
あたりを用意します。
特に、
USB-Cハブ+SSD+モニター
は実機で重点的に試したいところです。
REDMAGICの商品分類としては、
Gaming Tablet
です。
それは間違いありません。
でも、使う側がゲーム機としてだけ使う必要はありません。
私なら、
タブレット。
動画・電子書籍。
ローカルLLM。
外部モニター。
ゲーム・エミュレーター。
動画編集。
という使い方を考えます。
ここも重要です。
当然、
Windows PCの方が強い。
大容量RAM+GPUのPCの方が強い。
ハイエンドスマホの方が強い。
ノートPCの方が使いやすい場面も多い。
です。
Astra 2が全部で一番になるわけではありません。
では、なぜ面白いのか。
363gの9インチ端末で、全部を少しずつ遊べる。
からです。
普通のタブレットなら、
YouTube。
Web。
Netflix。
で終わることもあります。
Astra 2は、
この高性能を何に使おう?
と考えたくなる端末です。
ゲーム。
AI。
SSD。
外部モニター。
動画編集。
エミュレーター。
リモートPC。
いろいろ試す。
これは、
ガジェットそのものを趣味として楽しむ使い方
です。
完成された用途を買うというより、“自分で用途を増やしていく端末”として見るとAstra 2はかなり面白い
この記事は入口です。
購入後は、
USB-C×2を使い倒す
SSD・モニター・充電。
Astra 2でローカルLLM
実際に何Bまで動く?
Astra 2をレトロゲーム機にする
エミュレーター。
Astra 2で動画編集
Short動画を1本完成。
Astra 2をデスクトップ化
モニター+SSD+キーボード+マウス。
Astra 2を1週間仕事と趣味に使ってみる
という流れまで作れます。
これなら単発レビューではなく、
「9インチAndroidタブレットをどこまで遊び倒せるか」
というシリーズになります。
REDMAGIC Astra 2は、
ゲーム機として見ても非常に魅力的です。
Snapdragon 8 Elite Gen 5。
185Hz OLED。
AquaCore Cooling System 2.0。
8,300mAh。
USB-C×2。
363g。
でも、私が本当に面白いと思っているのは、
そのスペックをゲーム以外へ持ち出すこと。
です。
ゲームをする。
↓
ローカルLLMを入れる。
↓
外部SSDをつなぐ。
↓
外部モニターにつなぐ。
↓
動画を編集する。
↓
昔のゲームも遊ぶ。
↓
PCへリモート接続する。
こうすると、
Astra 2は、
「ゲームをするためのタブレット」
から、
「ゲーム・AI・制作を全部遊ぶための9インチ端末」
へ変わります。
Astra 2で何をするかじゃなくて、“どこまでやらせられるか”を試す感じだね
そう。Astra 2を買ったらスペック表を眺めて終わりじゃない。USB-Cにいろいろ挿して、AIも入れて、本当に使い倒したい
REDMAGIC自身もAstra 2を、ゲーム性能だけでなく日常用途にも使えるコンパクトAndroidタブレットとして位置づけています。
だからこそAI Motion Labでは、
Astra 2をゲーム機だけで終わらせません。
9インチ。
363g。
Android。
この小さな端末へ、
どこまで機能を詰め込めるのか。
実機を手に入れたら、一つずつ試していきます。


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